ランドセルの機能まるわかり

神田屋鞄のランドセル 5つの機能ver.2 背負いやすさ

[軽いランドセル]と[軽く感じるランドセル]

お子さまの小さい体で毎日の通学に背負うランドセル。背負いやすさは一番重要なポイントです。

1年生の最初に持っていく荷物は約2kgといわれています。ランドセル屋さんやランドセル売り場で教材のかわりとして用意している[重り]も2kgを目安にしているものが多いはずです。
お子さまが背負うのは約2kgの教材+ランドセルの重量となります。重いからといって持っていく教材を減らすわけにはいきません。忘れ物したのと同じですもんね。だからこそ、少しでも軽いランドセルを!と多くのお母さまが気にされるのもわかります。ランドセルカタログにも、展示されているランドセルにも、必ず1,200gなどと重量が表記されているのも重要視されるポイントの一つだからです。

ランドセルの重さを大人(お母さま)に換算するとどのくらいだとおもいますか?下記数字をもとにみてみましょう。


■1年生の平均体重は女の子20.9kg、男の子21.4kg。(令和元年度「学校保健統計」 より)
■お母さま:26~39歳 女性 平均体重53.85kg。(厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査より)

21kgの子どもが約3kg(教材+ランドセル重量)のランドセルを背負う場合、
お母さまは7.68kgの荷物を背負うことになります。5kgのお米と夕飯の材料ぐらいでしょうか。生後5~6か月の赤ちゃんの平均がこのぐらいの様です。ずっしりくる重さですよね。

体操着や上履きを持っていく日など、もっと荷物の多い日もあります。聞けば聞くほど軽いランドセルにしよう!と思われるのではないでしょうか。しかしながら[軽いランドセル]と[軽く感じるランドセル]は違うのです。

[体感荷重]聞いたことありますか?

[体感荷重]聞いたことありますか?

『羽毛1kgと鉄1kgどっちが重い?』小学生が出しそうなクイズ(なぞなぞ?)ですがご存じですか?
もちろん答えは「どっちも同じ」です。どちらも1kgなんですから。

ただし、これを持つとなるとどうでしょう。羽毛だとシングルの羽毛布団ぐらいの大きさになります。鉄なら小さめのダンベルぐらいです。ダンベルの方が持ちやすい分軽く感じるかもしれません。

 

また、10kgのお米を買ったとき、スーパーのレジ袋(今は有料ですが・・・)に入れて持つのと、エコバックに入れて肩にかけて持つのではど知らが楽ですか?また、袋に入れて手で持ったり、腕にかけたりするよりも抱えたほうがさらに楽ですよね?

 

ランドセルも実際に背負ってみると背負い心地により感じ方は変わります。同じ重さでも持ち方次第で軽く感じることがあるんです。
何に入れて持つか、どう持つかで同じ重さの荷物が重く感じることも軽く感じることもあるのがお分かりいただけたでしょうか?これが[体感荷重]です。

 

 

 

 

*ランドセルと体感荷重

体感荷重が軽いランドセルとはどんなランドセルでしょうか?
背中にぴったりくっついて、高い位置で背負えるランドセルです。

ランドセルと背中が離れている(ランドセルが後ろに傾いている)と後ろから下の方に引っ張られるように重さがかかります。

これはおんぶしたお子さまがぐずって後ろにのけぞった時と同じです。背中にぴったりくっついてくれている時の方が楽におんぶでき軽く感じますよね。そして、お子さまが下がってくると重いから上に持ち上げます。軽く背負うために自然にやっているはずです。

つまり、ランドセルも背中にぴったりくっついて高い位置で背負えるものが[軽く感じる]=[体感荷重の軽いランドセル]となるのです。

このために重要なのがショルダーベルトの形状です。神田屋鞄のランドセルはショルダーベルトにこだわり、背中にぴったり高い位置で背負えるための工夫が詰まった「立体ベルト構造」を採用しています。

「立体ベルト構造」の工夫

工夫その1.
ショルダーベルトが自然に立ち上がった状態で背中にぴったりフィット!余分な隙間が生じません。

 

「立体ベルト構造」の工夫

工夫その2.
体の大きさや動きに合わせてベルトの付け根が左右にスライドし角度を調整!厚着する冬場も6年生になってもゆったり背負えます。

これによりさまざまなお子さまの体型にフィットする、やさしい背負い心地を可能にしました。

 

工夫その3.
神田屋鞄オリジナルのストレートなショルダーベルト形状とクッション性により、肩にかかる力を分散!肩と背中で重さを分散し、肩からのズレも防止します。

 

背中を優しく包み込む「せなか立体通気構造」

背中を優しく包み込む「せなか立体通気構造」

そして、ショルダーベルトだけではなく背板(背中)にも工夫を施し、お子さまの負担を軽減しています。
ランドセルの背板(背中)に厚みと硬さの違う2種類のスポンジを使用し、背中の丸みに合わせて立体的に仕上げました。25mmもの厚さのスポンジがお子さまの背中の丸みにフィットし優しく支えます。肩だけに負担がかかりがちなランドセルの重さを背中にも分散させ[体感荷重を軽減]しています。これが神田屋鞄オリジナルの「せなか立体通気構造」です。

 

「そんなにピッタリして背中が蒸れませんか?」という質問をよく頂きますが、背中の生地に通気性に優れた素材を採用し、さらにくぼみをつける事により通気性もしっかり確保しています。

 

この「立体ベルト構造」、「せなか立体通気構造」によりお子様の体感荷重を軽減し、他にはない優しい背負い心地を可能にしました。

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