経営理念/経営理念の解釈/クレド・行動指針
経 営 理 念
~社員の幸福と社会への貢献を目指して~
- 私たちは新入学鞄の販売を通して社員一人ひとりの夢の実現と喜びと感動を共有できる企業を築くことを目指します。
- 私たちは「お客様第一主義」を常に貫き、良心的な商品をより廉価に販売して企業の社会的責任を果たすことを目指します。
- 私たちは3つのC(Care, Communication, Challenge)を実現することで常にNEXTを創造できる企業を目指します。
株式会社 神田屋鞄製作所
代表取締役社長 生田順洸
経営理念の解釈
- 縁あって神田屋で働いているすべての社員には全員に夢を持って働いてもらいたい。と思っております。
そしてぜひ在職中にその夢をかなえてもらいたい。一人一人の夢の実現のためにも共通の目的を持って働いてまいります。夢の実現の過程で喜びも悲しみも共有していきます。
そのためにもまず、お客様が望む形の商品を販売することにより、喜びと感動を提供していきたい。と考えております。 - 「お客様第一主義」とは多くの人が繰り返し口にする言葉です。
あたり前すぎて時には真剣に考えないでただ唱えているだけ。ということにも陥りやすいので、神田屋では社員一人一人が「何が本当の”お客様第一”なのか?」を考えて行動してまいります。
「お客様に喜んでいただけることが自分たちの夢の実現の第一歩」と考えております。 - 辞書的な意味はさておき神田屋では
- Careとは
- ”他の人の行動・言動・環境・立場に関心を持ち、思いやりの気持ちをもつ”
- Communicationとは
- ”報・連・相を徹底することによりミスを防いでお客様に迷惑をかけない”
- Challengeとは
- ”現在や過去の成功の上に胡坐をかかず、常に前を向いて行動する”
- という解釈をさせていただきます。
”惰性”で働くのではなく毎日、毎日「次は何をなすべきか?」「今の自分が何をしたら会社と世の中に役に立つのか?」ということを心に刻んで働いていこう。と考えております。
Credo・クレド(行動指針)
~全社員で取り組む10の行動指針~
- 1. お客様第一
- 私たちはすべての仕事において常にお客様を第一と考えます。
- 2. 自分が主役
- 私たちは常に当事者意識を持って目標を持って生きていきます。
- 3. 約束を守る
- 私たちは約束を守るために「報・連・相」を必ず行います。
- 4. 法令順守の徹底
- 私たちは法令や職業倫理・社会規範を遵守します。
- 5. 挨拶・感謝
- 私たちは挨拶・感謝の気持ちを常に忘れず信頼関係を築きます。
- 6. 常に問題意識を持つ
- 私たちは身の回りで起こること、見聞きすることに常に関心をもちます。
- 7. 全員参加の経営
- 私たちは同じ目標に向かって社員全員でより大きな力を生み出します。
- 8. 常に新しい手法を
- 私たちは積極的に新しいアイディアや手法を取り入れて実践していきます。
- 9. 神田屋代表
- 私たちは全員が対外的な会社の代表者として行動・発信していきます。
- 10. 今に全力
- 私たちは常に未来に希望を持って今できることに全力を尽くします。