女の子に人気のランドセル色、でも6年後も後悔しない色は?
「女の子のランドセル、今はどんな色が人気ですか?」
ラン活を始めた多くのご家庭が、まず気になるポイントではないでしょうか。
近年のランドセルは、色のバリエーションがとても豊富です。
紫や水色、ピンク、キャメルなど選択肢が広がったことで、
- 今の流行で選んでいいの?
- 高学年になったときも使える?
- 子どもの「好き」をどこまで尊重すればいい?
と、迷いも生まれやすくなっています。
この記事では、2025〜2026年の最新傾向をもとに、
女の子に人気のランドセル色を整理しながら、
6年間使って後悔しにくい色選びの考え方をお伝えします。
最新 女の子に人気のランドセル色ランキング(2025〜2026年傾向)
各社の調査データや専門店の販売傾向をもとに整理した、
女の子の人気カラー傾向は次の通りです。
1位 紫・薄紫(ラベンダー系)
近年、女の子の人気色として定番化しているのが紫・ラベンダー系。
華やかさと落ち着きを併せ持ち、低学年ではかわいらしく、
高学年では大人っぽく見える点が支持されています。
2位 ピンク(ローズ・くすみ系)
ピンクは今も根強い人気色ですが、
近年はビビッドなピンクよりも、淡いトーンやくすみ系が主流。
「かわいさ」と「上品さ」を両立できる色として選ばれています。
3位 水色(スカイブルー系)
爽やかで清潔感のある水色も、長く人気のあるカラー。
制服・私服どちらにもなじみやすく、
幅広い学年で使いやすい色です。
※かつて女の子の定番色だった赤(レッド)は、
現在は紫・ピンク・水色などに人気が分散し、
選ばれる割合は減少傾向にあります。
ランドセルの色は、実はその時代の空気や憧れを映して変わってきました。
定番と呼ばれる色も、時代によって少しずつ移り変わっています。
こうした傾向は、
神田屋ランドセルのランドセル館でのご相談や販売動向を見ても同様で、
女の子には紫系・水色系を中心とした、
淡く上品なカラーが人気となっています。

(パウダーパープル×スノーピンク)

(ミルキーブルー×ミントグリーン)
低学年と高学年で変わる「色の見え方」
ランドセル選びで意識したいのが、
成長によって同じ色でも印象が変わるという点です。
低学年の頃
- 身長が低く、ランドセルが大きく見える
- 明るく華やかな色も似合いやすい
- 「好き!」という気持ちが最優先
高学年になると
- 体格が大人に近づく
- 服装の好みがシンプル・落ち着いた方向へ
- 子どもっぽさを気にするようになる
低学年ではかわいく見えた色が、
高学年では「少し派手」「幼く感じる」と思われることもあります。
だからこそ、今の好みと、6年後の姿の両方を想像することが大切です。
高学年でも似合う「大人っぽい色」という視点

本記事でご紹介している色の傾向・考え方をお伝えするための参考イメージです
記事内での色分類と、写真の配色が異なる場合があります
近年注目されているのが、
高学年になっても違和感の少ない「落ち着いたトーン」の色選びです。
低学年のうちは「かわいい」「明るい」と感じていた色も、
成長とともに印象が変わり、
高学年になると少し派手に感じられることもあります。
だからこそ最近は、
今の「好き」を大切にしながら、
成長してからも自然になじむかどうか、
という視点で色を考えるご家庭が増えています。
落ち着いたトーンの色について
キャメルやブラウンなどの落ち着いたトーンの色は、
高学年になると
「落ち着いていて可愛い」
「大人っぽく見える」
と言われることもある色です。
一方で、年長さんの段階では好みが分かれやすく、
「選ぶのが難しい」と感じるご家庭が少なくないのも事実です。
そこで、神田屋ランドセルのオーダーメイドランドセルの場合には、
色そのものだけでなく、
全体のバランスで印象を整えるという選択肢があります。
たとえば、
本体がキャメルでも、背中の色をピンクにしたり、
サイドにさりげなくストーンをあしらうことで、
ぐっと可愛らしい印象になります。
また、
ふちや糸の色を変えたり、
横のデザインにアクセントを入れることで、
印象がやわらぎ、
その子らしい個性が自然に引き立つケースもあります。
今の「好き」を大切にしながら、
成長してからも違和感のないデザインに整えていくことで、
お姉さんになっても
「やっぱりこのランドセルが好き」
と思える一つに仕上がることも少なくありません。
落ち着いたピンク・ラベンダーについて
「ピンクが好き」「紫が好き」という気持ちを大切にしながら、
近年はいわゆる“くすみカラー”と呼ばれる、
トーンを抑えた色味が選ばれる傾向も見られます。
こうした色は、低学年ではやさしく、高学年では落ち着いて見えやすいのが特徴です。
オーダーメイドランドセルでは、
ふちやふた、ステッチ、サイドのデザインによって
雰囲気を調整することができるため、
甘くなりすぎず、
長く愛着を持てる色に仕上げることができます。
色選びは「今」だけでなく「これから」も
色選びに正解はありません。
大切なのは、
今のお子さまの「好き」と、
これからの成長を、
どうつなげていくかという視点です。
色そのものよりも、
どんな気持ちで選んだか
どう納得して選べたかが、
6年間の満足感につながっていきます。
色を選ぶ時間に、少しだけ立ち止まって
ランドセル館でお話をうかがっていると、ときどきこんな場面に出会います。
お子さまには「これがいい」という色がある。
一方で、ご家族にはご家族なりの考えがある。
- 兄弟姉妹とのバランス
- 将来のこと
- 長く使えるかどうか
どれも間違いではありません。
ただ、話し合いの中で、本人の気持ちが少し置いていかれてしまうことがあります。
その場では決まったように見えても、後から気持ちが追いつかず、モヤっとしたままになってしまう ーそんなケースも、決して珍しくありません。

「選んだ」と「納得した」は、別のこと
ランドセル選びでは、
「決めたこと」と「納得していること」が、
必ずしも同じとは限りません。
ご家族が
「6年間使える色を」
「後から飽きないように」
と考えて選んだ色であっても、
お子さまの気持ちが、その場では追いついていないこともあります。
また、
「これでいいよ」と選んだ色が、
本当は“いちばん好きな色”ではなかった、
というケースに出会うこともあります。
理屈では理解できていても、
気持ちが置いていかれたままでは、
小さな違和感が、心に残ってしまうこともあるのです。
だからこそ大切なのは、
色そのものよりも、選び方。
- なぜその色が気になるのか
- どこに迷いがあるのか
- 何を大事にしたいのか
少し立ち止まって言葉にするだけで、
選択への「納得感」は、大きく変わります。
もしこれから色選びに迷う場面があったら、
ぜひ一度立ち止まって、
お子さまの口から出る
元気な「これがいい!」という言葉に、
耳を傾けてみてください。
後悔しにくい色選びのために
ランドセル館では、
「今日決めなくても大丈夫ですよ」
とお伝えすることがあります。
すぐに結論を出すことよりも、
親子で気持ちを整理する時間を持つこと。
その積み重ねが、
「6年間これでよかった」と思える選択につながります。
色選びで後悔しないための4つのポイント
色選びに正解はありません。
大切なのは、親子で納得して選べているかどうかです。
- 人気色はあくまで参考にする
- 今の「好き」を否定しない
- 6年後の姿を一緒に想像する
- 実際に背負って全身で確認する
このプロセスそのものが、
後悔しにくいランドセル選びにつながります。
まとめ:色が決まったら、次は「体感」
人気色や傾向を知ったら、
次は実際に見て、背負って、比べてみることが大切です。
色味や印象は、
写真や数字で見るのと、実物とでは
大きく変わることもあります。
ランドセル館では、
人気色から落ち着いた色まで、
実物を見ながら比較することができます。
ぜひ親子でじっくり体感しながら、
「自分で選んで、納得できた」と思える色を
見つけてください。
その「納得感」こそが、
6年間後悔しないランドセル選びにつながります。
ランドセル館はもちろん、
出張ランドセル展示会でも
実物を体感することができます。
※開催期間や場所については、事前にご確認ください。
ぜひご都合に合わせて、
実際に背負い心地や色味を確かめてみてください。